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J-GLOBAL ID:201702219344280653   整理番号:17A1575079

小児における内視鏡的逆行性膵胆管造影術の45例における麻酔分析【JST・京大機械翻訳】

Anesthesia analysis of 45 children undergoing endoscopic retrograde cholangiopancreatography
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 108-111  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3832A  ISSN: 1007-5232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児の内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)における異なる静脈麻酔方法の安全性と有効性を評価し、小児ERCPに対して比較的理想的な静脈麻酔方式を提供する。方法:2013年8月から2016年7月まで、南京医科大学付属杭州病院の45例の小児ERCPに回顧性研究分析を行い、静脈麻酔方式とERCP手術の完成状況、不良反応の発生状況、覚醒時間などをまとめた。結果:静脈麻酔下での45例の治療性ERCPはすべて順調に完成し、その中の17例(37.8%)の患児(初回にERCPを行い、体重≧20.0 kgまたは再びERCPを行い、手術時間<30.0分)のため、深さ鎮静方式を採用した。残りの28例(62.2%)の患者(初回にERCPを行い、体重<20.0kgまたはERCPを行い、また手術時間≧30.0分)のため、気管挿管による全身麻酔を行った。平均鎮静時間は(7.2±6.3)分で,1例(5.9%)と2例(11.8%)において,酸素飽和度の減少が認められた(すべて95%以上)。気管挿管による全身麻酔群の患児の平均覚醒時間は(10.5±8.7)minで、麻酔関連の不良反応は発生しなかった。結論:深い鎮静と気管内挿管の全身麻酔は安全かつ有効に小児ERCPの術中麻酔に用いることができる。深い鎮静方式と比較して、気管内挿管は全身麻酔下でERCP操作中の患児の気道安全と十分な酸素供給を確保でき、ERCPの体重が20.0kg以下、或いはERCPを再度行い、手術時間が30.0分以上の患児の理想的な静脈麻酔方式である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の診断 
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