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J-GLOBAL ID：201702219344364358   整理番号：17A1465331

負荷水性MEA溶液へのCO_2吸収吸収速度モデル予測に及ぼす異なるモデルパラメータ相関と熱力学モデルの影響【Powered by NICT】

CO₂ absorption into loaded aqueous MEA solutions: Impact of different model parameter correlations and thermodynamic models on the absorption rate model predictions

著者 (3件)： Putta Koteswara Rao (Department of Chemical Engineering, Norwegian University of Science and Technology, N-7491 Trondheim, Norway) ,  Svendsen Hallvard F. (Department of Chemical Engineering, Norwegian University of Science and Technology, N-7491 Trondheim, Norway) ,  Knuutila Hanna K. (Department of Chemical Engineering, Norwegian University of Science and Technology, N-7491 Trondheim, Norway)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 327  ページ： 868-880  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二次元離散化速度に基づくモデルはCO_2捕獲のための吸収体モデル予測に及ぼす水性MEA溶液のVLE(熱力学),溶解度(CO_2Henry則定数),反応速度モデルとCO_2の拡散係数の相関および/またはモデルの影響を評価するために使用した。広範囲の条件をカバーする四種類の異なる装置からの実験データを評価に利用した。Aspen Plus V8 6e NRTL RKモデルを含む四種類の熱力学的モデルと八種類のHenry定数相関/モデルを研究に使用した。,例えば溶解度,物理的性質,個々のサブモデルを独立した実験データを用いて検証したにもかかわらず,速度論に基づくシミュレーションで使用した場合,これらのモデルのランダム選択の使用は異なる予測を与えるであろう。異なるヘンリー則を用いて一定相関モデル予測に大きな影響を有していたことが分かった。七種類の反応速度モデルを使用して,単一速度論モデルを選択ベースケース動力学モデルよりも優れた全ての発生源からの実験データを予測することができないことが分かった。も輸送特性(MEAにおけるCO_2拡散)相関は,モデル予測の結果に大きな影響を持つ可能性があることが分かったとN_2O類推に基づく相関した改良Stokes-Einstein相関に基づくものよりも良好であった。特別な場合として,熱力学的モデルと輸送特性Aspen Plus V8 6から採取したを使用した頻繁に使用される速度論的モデル。速度モデルの二つは実験データを予測した許容可能な精度であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデル ,  溶解度 ,  *熱力学模型 ,  捕獲 ,  *吸収速度 ,  反応速度 ,  速度論 ,  拡散係数 ,  *熱力学
準シソーラス用語： *速度モデル ,  輸送特性 ,  動力学モデル ,  Aspen Plus ,  反応速度モデル ,  *モデル予測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱力学的モデル ,  反応速度動力学モデル ,  速度ベースモデル ,  浸透理論 ,  Henryの法則定数 ,  実験室規模実験データ

分類 (1件)： 反応工学,反応速度論  (XE01020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： MEA ,  溶液 ,  吸収速度 ,  モデル予測 ,  モデルパラメータ ,  相関 ,  熱力学モデル