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J-GLOBAL ID:201702219347201803   整理番号:17A1669055

秩序化テーパ孔アルミナテンプレートの調製とそのキャラクタリゼーションについて解析した。【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and characterization of alumina membranes with highly ordered conical nanohole arrays
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 159-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3611A  ISSN: 1673-7644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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陽極酸化アルミニウム(AAO)テンプレートは高秩序のナノ孔アレイを持ち、一次元ナノ材料の調製に広く応用されており、陽極酸化アルミニウムテンプレート法はナノワイヤとナノチューブを調製する重要な方法である。二次陽極酸化法により,アルミナテンプレートを調製し,アルミナテンプレートのナノ細孔サイズと規則性を調べ,走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,ナノ孔の形態特性を観察し,平面陽極アルミナテンプレートのナノ孔と比較した。アルミナテンプレートの表面におけるナノ孔の成長とその形成機構を解析することにより,ナノ細孔の成長機構を明らかにした。結果は以下を示した。高度に秩序化されたテーパ状ナノホール配列は,円柱状の直径に沿って成長した。ナノ孔は曲げと分岐を示さないが,円柱状AAO鋳型の内外の表面のナノ細孔サイズは,それぞれ,40nmと55nmであることが示されたが,それらの表面の細孔径は,それぞれ,40nmと55nmであった。ナノ孔径の変化率は0.5nm/μmで,膜厚は約30μmで,円筒状アルミニウムの曲率半径と陽極酸化時間を調整することにより,円錐形ナノポアのサイズは60~120nmの範囲に制御できた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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酸化物薄膜  ,  金属薄膜 

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