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J-GLOBAL ID：201702219350353125   整理番号：17A1726141

オンライン動的セキュリティ評価のための状態推定誤差検出システム【Powered by NICT】

State estimation error detection system for online dynamic security assessment

著者 (5件)： Tsujii Yuki (Research & Development Group, Hitachi, Ltd., Hitachi-shi, Ibarakiken, Japan) ,  Kawakita Ken Edward (Research & Development Group, Hitachi, Ltd., Hitachi-shi, Ibarakiken, Japan) ,  Kumagai Masatoshi (Research & Development Group, Hitachi, Ltd., Hitachi-shi, Ibarakiken, Japan) ,  Kikuchi Akira (Research & Development Group, Hitachi, Ltd., Hitachi-shi, Ibarakiken, Japan) ,  Watanabe Masahiro (Research & Development Group, Hitachi, Ltd., Hitachi-shi, Ibarakiken, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISGT  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オンライン動的セキュリティ評価(DSA)は,電力システムを評価し,解析するための広く使用されている動的システムである。DSAの結果は,電力系統の運用の多くの側面で用いられる,修復活動方式(例えば断層の事象で遮断される発電機の量)を決定するためのシステムをモニタリングからのものである。監視制御とデータ収集(SCADA)と状態推定(SE)結果から測定オンラインDSAのための入力であるが,SE誤差,電力潮流または低収束速度の突然の変化により生ずるが,これは,結果を注目されないと歪めることができた。それ故に著者らは,これらの問題に起因するSE誤差は電力系統安定度制御にどのように影響するかわからないため発電機遮断方式は最適を達成することはできないが,いくつかのマージンを持たなければならない。問題を解決する方法として,SE誤り検出システム(EDS),これは電力系統の過渡安定度に影響するSE誤差を検出することにより可能となるを開発した。法はしきい値とSE結果とPMU(フェーザ測定ユニット)観測データの間の差によって計算した指数を比較して,故障点とパワーフロー値からの距離を使用することである。指数を用いて,SE結果の信頼性を検証することができた。その結果,オンラインDSAが,SEの結果を利用できる電力系統の不安定性を防止するために悪いSE結果を避け,DSA評価と解析の結果,発電機脱落の量などを実現する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *状態推定 ,  信頼性 ,  系統安定度 ,  動的系 ,  電力系統 ,  データ収集 ,  故障 ,  過渡安定度 ,  電力潮流 ,  SCADAシステム ,  *誤り検出
準シソーラス用語： フェーザ測定ユニット ,  遮断 ,  収束速度 ,  *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： オンライン ,  動的セキュリティ評価 ,  状態推定 ,  誤差検出