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J-GLOBAL ID:201702219357858381   整理番号:17A1246192

短報:関節リウマチにおける増加した自己抗体産生を用いたα_1アンチトリプシン遺伝子は関連の遺伝的変異【Powered by NICT】

Brief Report: Genetic Variation of the α1-Antitrypsin Gene Is Associated With Increased Autoantibody Production in Rheumatoid Arthritis
著者 (14件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 1576-1579  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0784B  ISSN: 2326-5191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は関節リウマチ(RA)におけるα_1アンチトリプシン欠損症(AATD)の有病率を調べるために,AATDは高レベルのリウマチ因子(RF),抗核抗体(ANA),抗シトルリン化ペプチド抗体(ACPA)に関連しているかを決定した。【方法】RF,ANA,ACPAは標準的な免疫比濁法,免疫蛍光アッセイ,及び酵素結合免疫吸着検定法で測定した。A AT表現型の特性化は,等電点分画と免疫固定法により行った。Yatesの補正とMann-WhitneyのU検定とカイ二乗検定は,RAにおけるAATDに関連した対立遺伝子の有病率を評価し,平均抗体価を比較するために使用した。RA 【結果】 246の患者,AATDのヘテロ接合体24名を同定し,RA患者間のAATDの有病率および一般集団(P=0.39)における統計的に有意差がなかった。AATDのヘテロ接合とACPAの生産の間に正の関係が観察され(P<0.0001),一般集団(P=0.01)と比較してAATD RAコホートに記録された増加したACPA価であった。RAにおける【結論】A ATヘテロ接合状態は正のACPAと強く関連していると増加し疾患重症度と患者の異なるサブセットを定義するかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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運動器系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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