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J-GLOBAL ID：201702219368598141   整理番号：17A1751866

【目的】喘息モデルマウスにおけるTSLP,OX40L,およびTh2の優勢な分化に及ぼす針療法の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of needle-pricking therapy of Zhuang medicine on TSLP, OX40L and Th2-dominated differentiation immune response in mouse models of asthma

著者 (7件)： Li Keming (右江民族医学院,广西 百色,533000) ,  Tang Hanqing (右江民族医学院,广西 百色,533000) ,  Wang Youke (右江民族医学院,广西 百色,533000) ,  Cheng Chuyong (右江民族医学院,广西 百色,533000) ,  Wang Luyao (右江民族医学院,广西 百色,533000) ,  Liang Lingling (右江民族医学院,广西 百色,533000) ,  Zheng Jianyu (右江民族医学院,广西 百色,533000)
資料名： You Jiang Minzu Yixue Yuan Xuebao  (You Jiang Minzu Yixue Yuan Xuebao)
巻： 39  号： 3  ページ： 176-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3576A  ISSN： 1001-5817  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】喘息モデルマウスにおける胸腺間質性リンパ球形成ホルモン(TSLP),協同刺激分子リガンド(OX40L)およびヘルパーT2(Th2)の優位性分化に及ぼす,針療法の影響を調査する。方法:50匹の6~8週齢SPFマウスを対照群、モデル群、針療法群、サルブタモール陽性対照群(陽性群)、偽針治療群(偽針群)の5群に分けた(n=10)。モデル群,針療法群,陽性群および偽針群を,オボアルブミンの感作および刺激によってモデル化した。針刺群はモデルに基づき、壮医針療法を用いて介入を行った。OX40L mRNAの発現レベル,IL-4,IL-5,IL-10,IL-13,IL-12,およびTSLPの発現を,1サイクル後に検出した。【結果】対照群と比較して,モデル群におけるTSLP蛋白質,OX40L mRNAの発現,IL-4,IL-5,IL-10,IL-13のレベルは増加したが,IL-12のレベルは減少した(P<0.05またはP<0.01)。モデル群と比較して,針療法群におけるTSLP蛋白質,OX40L mRNA発現,IL-4,IL-5,IL-10およびIL-13のレベルは減少したが,IL-12レベルは増加した(P<0.05またはP<0.01)。結論:壮健針療法はTSLPタンパクとOX40L mRNAの過剰発現を下げ、Th2優勢分化を抑制し、喘息の炎症反応を軽減し、これは壮健針療法による喘息治療の有効な一環の一つであると推測される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *Th2細胞 ,  胸腺 ,  卵白アルブミン ,  mRNA ,  *喘息 ,  感作 ,  モデリング ,  *分化 ,  *鍼療法
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  インターロイキン13 ,  インターロイキン12 ,  リガンド ,  *OX40リガンド ,  *TSLP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 喘息 ,  モデルマウス ,  TSLP ,  OX40L ,  Th2 ,  分化 ,  針療法 ,  研究