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J-GLOBAL ID：201702219382243069   整理番号：17A1682226

塩酸ドネペジルによる副作用35例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Xie Hongbao (350005,福州市第六医院) ,  Huang Xiuyue (350005,福州市第六医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 13  ページ： 12,15  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:塩酸ドネペジルによる副作用(ADR)を分析することにより、その安全性を評価する。方法:遡及的な方法を用いて、病院の2012年1月から2016年1月にかけて収集した35例の塩酸ドネペジルによるADRの報告中の患者の性別、年齢、ADR発生の時間、器官または系統などの情況に対して分類統計と分析を行った。結果:35例のADR報告の中で、年齢>70歳を主とし、女性は22例(62.86%)、男性は13例(37.14%);ADRの発生時間は15日以内に40.00%を占めた。ADRの臨床症状は消化器系反応を主とし、42.86%を占め、その中に徐脈、胸部圧迫感、動悸1例、肝機能異常1例を認めた。結論:アルツハイマー病(AD)或いは血管性痴呆(VD)患者は老年患者であり、塩酸ドネペジルは第一選択薬物として、臨床応用が広く、その薬品使用安全性は充分に重視され、臨床の合理的な薬品使用を促進するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  徐脈 ,  安全性 ,  *患者 ,  病院 ,  女性 ,  脳血管性認知症 ,  消化器 ,  Alzheimer病
準シソーラス用語： 高齢患者 ,  動悸 ,  胸部圧迫感 ,  臨床症状 ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  その他の中枢神経系作用薬の臨床への応用  (GW03130F)

物質索引 (1件)： 塩酸ドネペジル

タイトルに関連する用語 (2件)： 塩酸ドネペジル ,  副作用