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J-GLOBAL ID:201702219417013400   整理番号:17A1506977

院外感染性肺炎入院患者の転帰に及ぼすCOPDの影響:スペインの全国退院データベース(2004 2013)の解析【Powered by NICT】

Impact of COPD on outcomes in hospitalized patients with community-acquired pneumonia: Analysis of the Spanish national hospital discharge database (2004-2013)
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  ページ: 69-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3247A  ISSN: 0953-6205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スペインにおけるCOPD有りまたは無しの患者(2004 2013)間の市中肺炎(CAP)の入院発生率と転帰の傾向を検討した。全国退院データを使用したCAPの全入院を選択した。発生率は全体およびCOPDの有無に応じて計算した。CAP(COPDの32.25%)の901,136の入院を同定した。CAPの入院の発生率はCOPDの有無による患者の経時的に有意に増加したが,分析した全ての年間のCOPD患者でより高かった。S.pneumoniaeは両群で経時的に低下した。時間傾向はCOPDの有無による患者のCAPの入院中の死亡率の有意な減少を示した解析した。両群におけるより高い死亡率と独立して関連因子は,男性,高齢,共存症,黄色ブドウ球菌や緑膿菌の単離,機械的換気の使用,および再入院。COPDの存在はより低い院内死亡率(IHM)(OR: 0.58, 95%CI 0.57 0.59)と関連していた。CAP入院の発生率はCOPDの有無による患者の経時的増加し,分析した全ての年間のCOPD個体群で高かった。IHMは両群とも時間とともに減少した。COPDと非COPD患者の間で死亡率に差はなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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