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J-GLOBAL ID:201702219425256900   整理番号:17A1436816

寄生条件-Striga hermonthica(ゴマノハグサ科)下での性能のためのエチオピアのソルガム(Sorghum bicolor)在来種のスクリーニング【Powered by NICT】

Screening of Ethiopian sorghum (Sorghum bicolor) landraces for their performance under Striga hermonthica -infested conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 136  号:ページ: 652-662  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0357A  ISSN: 0179-9541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Striga hermonthica(ゴマノハグサ科)は特にサハラ以南のアフリカ,エチオピアのモロコシの生産と生産性への主要な制約である。本研究の目的は,S.hermonthicaへの反応に基づく49種のモロコシ属遺伝子型の性能を評価し,収量およびStriga耐性形質間の関係,Striga出現数,Striga数進展曲線下面積,Striga重症度進展曲線下面積,寄生下の穀粒収量,非寄生条件における穀粒収量と相対収量損失を調べた。遺伝子型はストリガ属感染および非寄生条件下で測定した全てのパラメータで有意に異なっていた。遺伝子型「Birhan」,「Gubiye’,Wolegie,Zegerie,Nechmashila I,Woftel,テトロンとEyssaは穀粒収量およびStriga関連形質に基づく有望なものとして同定された。一方,感受性検査と比較して遺伝子型Jamyo,Bobie,Gedido,MankebarとZengadaは低い相対収量損失と中程度のStriga属(ゴマノハグサ科)数を有していた。最も有望な品種,Zegerie,MankebarとZengada,はストリガ属蔓延下の「Birhan」と「Gubiyeの標準抵抗性チェックを得た。Wardクラスタ分析はストリガ属感染条件下で四つの異なるクラスタに49ソルガム遺伝子型を分類した。クラスタIIとIIIの全てのメンバーは最も低い~中程度のStriga属(ゴマノハグサ科)数と最も高い降伏群を示したが,クラスタIVは最高のStriga属(ゴマノハグサ科)数と最も低い収率を支持した。収率及びStriga関連形質の間で観察された有意な負の相関。Striga抵抗指標間で観察された,Striga抵抗パラメータのいずれかが抵抗性の指標として用いることができることを示した高度に有意な強い相関。ストリガ属感染条件下で遺伝子型間の穀粒収量の広い変動は,エチオピアのStriga属(ゴマノハグサ科)流行地域における生産のための貴重な遺伝資源となるであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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作物育種一般  ,  麦 

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