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J-GLOBAL ID：201702219435003333   整理番号：17A0885588

小金属アンテナのための基本的効率限界【Powered by NICT】

Fundamental Efficiency Limits for Small Metallic Antennas

著者 (1件)： Pfeiffer Carl (Air Force Research Laboratory, Sensors Directorate, Wright-Patterson Air Force Base, Defense Engineering Corporation, OH, USA)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 65  号： 4  ページ： 1642-1650  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射効率と電気的に小さなアンテナの帯域幅は劇的に減少したサイズは低下した。小形アンテナの帯域幅の基本限界は過去に処理した。しかし,放射効率の上限は,も非常に重要にもかかわらず,確立されていない。,薄い金属シェルからの放射を厳密に解析サイズと金属伝導率における共鳴,電気的に小さいアンテナの放射効率に関する基礎的限界を確立することである。金属損失はChuにより提案された回路モデルに導入された系統的に,最大放射効率を持ついくつかの共鳴アンテナを解析した。サイズが臨界値,その点での効率は四乗((ka)~4)への電気的サイズスケール以下に減少するまで共鳴電気および磁気ダイポールアンテナは,100%近くで最大放射効率を持っている。TM_10モードをTE_10モードに共振的にヘリックスアンテナは,最大放射効率を持ち,共鳴双極子またはループアンテナのそれの約2倍であることを示した。ここで報告した閉形式表現は,最適効率で小型アンテナの設計に貴重な洞察を提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 共振 ,  *アンテナ ,  双極子 ,  磁気 ,  放射効率 ,  ループアンテナ ,  回路モデル ,  ダイポールアンテナ ,  帯域幅 ,  共鳴
準シソーラス用語： 閉形式 ,  伝導率 ,  小型アンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： アンテナ ,  限界