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J-GLOBAL ID:201702219442063005   整理番号:17A1959456

背側不安定橈骨骨折の有限要素モデルにおける4種の固定角背板の生体力学的比較【Powered by NICT】

A biomechanical comparison of four fixed-angle dorsal plates in a finite element model of dorsally-unstable radius fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号: S5  ページ: S41-S46  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二種類の複合橈骨骨折パターンの有限要素モデル,軸,背側および掌側荷重条件の間中四種類の異なった固定角背側プレートで還元して,安定化を比較した。四AO/ASIF23型A3橈骨遠位端骨折と四AO/ASIF23C2橈骨遠位端骨折を表す八つの異なる塑性モデルは4法:標準背側非解剖学的固定角T (3.5mm背側T ,Synthes),解剖学的固定角二重板(2.4mm LCP背側橈骨遠位端,Synthes),解剖学的固定角T 板(2.4mm Acu-Loc背側プレート,Acumed)または解剖学的可変角背側T (3.5mm,背側プレート,Zrinski)の1各得られ,固定した。板とねじで複合半径は,3D光学スキャナで走査し,後にAbaqusソフトウェアで処理された有限要素モデルを作成した。全てのモデルは軸方向に50N力と3点(中央,volarlyと背側)で負荷モデルの塑性変形の出現を回避した。骨端と骨・板における応力の全変位を決定し,比較した。3part骨折モデルの骨における最大von Mises応力は2part骨折モデルのそれに非常に類似していた。モデルと最大変位の間の最大の違いは,掌側負荷中に見られた。全てのモデルの応力は破壊ギャップ以上で最も高かった。試験した全てのパラメータの最良の性能はZrinski板であり最も控えめな結果は合成T 板であった。2part(AO/ASIF23型A3)と3(AO/ASIF23C2)破壊モデルの間に有意な差はなかった。板における最大応力は破壊ギャップ以上であると考えられ;のでギャップ以上のねじ穴なし板の開発を考慮する価値がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ファスナ類,締付,し緩,継手 
タイトルに関連する用語 (5件):
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