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J-GLOBAL ID:201702219446000011   整理番号:17A0885091

開始時間を用いた地磁気嵐に対する電離圏応答の変化について【Powered by NICT】

On the variation in the ionospheric response to geomagnetic storms with time of onset
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 4512-4525  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ImmelとMannucci(2013)からの最近の観測は地磁気嵐は惑星上のほかのどこよりもアメリカセクターにおける電離層プラズマ密度および全電子量(TEC)の大きな増強を引き起こすことを示した。これはUT嵐の開始効果の存在は,影響,縦構造,及び地磁気嵐の時期を理解するために重要であることを示唆した。グローバル電離圏-熱圏モデル(GITM)を用いて,地球の日々の回転における洪水到達時間(UT)を修飾し,その後のシステム応答を調べることにより2011年8月地磁気嵐のモデリング実験を行った。シミュレーションは,TECの最強の増強は,1600UTと2400UTの間の開始と嵐のアメリカと太平洋の経度セクターのであることを示している最近の研究を反映していることを見出した。これら経度セクターにおける磁気嵐時に強いTEC増加の基礎となる機構についても検討した。得られたTEC構造のいくつかは[O]/[N_2]比(特に高緯度における)の変化によって説明されるかもしれないが,赤道域における変動のすべてを説明することができない。嵐時の中性風と鉛直イオン運動地球非対称地磁気トポロジーをUT嵐の開始時間のための経度セクター変動をもたらしていると思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電離層・熱圏 
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