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J-GLOBAL ID：201702219463347704   整理番号：17A1491261

PTW2Dアレイ7 29と比較したBT2とEBT3フィルムを用いたIMRT計画検証【Powered by NICT】

IMRT plan verification with EBT2 and EBT3 films compared to PTW 2D-ARRAY seven29

著者 (4件)： Hanusova Tereza (Faculty of Nuclear Sciences and Physical Engineering, Czech Technical University in Prague, Brehova 7, 115 19 Praha 1, Czech Republic) ,  Horakova Ivana (National Radiation Protection Institute, Bartoskova 28, 140 00 Praha 4, Czech Republic) ,  Koniarova Irena (Faculty of Nuclear Sciences and Physical Engineering, Czech Technical University in Prague, Brehova 7, 115 19 Praha 1, Czech Republic) ,  Koniarova Irena (National Radiation Protection Institute, Bartoskova 28, 140 00 Praha 4, Czech Republic)
資料名： Radiation Physics and Chemistry  (Radiation Physics and Chemistry)
巻： 140  ページ： 365-369  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0627A  ISSN： 0969-806X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,臨床IMRT計画検証におけるそれらの性能に関してはGafchromicE BT2とEBT3フィルムによる線量測定を比較した電離箱アレイPTW七二十九にすることであった。膜処理と校正のための方法を開発した。検量線は,MATLABとFilmQA Proで得られた。最良の検量線は,IMRT計画検証測定のためのBT2とEBT3フィルムを較正した。膜はいくつかの冠状面RW3スラブファントムに置き,18MV光子ビームを用いた前立腺とリンパ節の臨床IMRT計画で照射した。個々の場は0°で試験し,照射したガントリであった。結果は,ガンマ線分析OmniPro I’mRTバージョン1.7で3%/3mm基準を用いて評価した。同じ測定をRW3スラブ(異なる深さ)とOCTAVIUS IIファントム(アイソセンタ深さのみ,元と公称両ガントリー角)における電離箱アレイPTW七二十九を用いて行った。結果は,同じ基準を用いたPTW VeriSoftバージョン3.1で評価した。全部で45IMRT面はPTW2Dアレイ七二十九膜と25面で試験した。膜measuerementsは電離箱行列の測定とは異なる結果を示した。PTW2Dアレイ七百二十九により,検出器はRW3スラブファントムよりもOCTAVIUSファントムに置かれたとき悪い結果が得られ,最悪パス率は回転測定で見られた。EBT2膜は矛盾した結果を示し,一分野における異なる面で有意に異なった。BT3膜は,すべての試験した構成の最良の結果を与えると考えられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電離箱 ,  前立腺 ,  検出器 ,  検量線 ,  リンパ節 ,  γ線 ,  線量測定 ,  光子ビーム ,  *ファントム
準シソーラス用語： MATLAB ,  *強度変調放射線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キーワードIMRT検証 ,  Gafchromicフィルム ,  フィルム校正 ,  ガンマ解析

分類 (2件)： 線量計測・計測器  (AD08050Q) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (5件)： アレイ ,  フィルム ,  IMRT ,  計画 ,  検証