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J-GLOBAL ID：201702219467262048   整理番号：17A1576706

老年慢性心不全のN末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体正常患者におけるコリンエステラーゼのレベルと心機能との関連性について,患者におけるコリンエステラーゼのレベルと心機能との関係について検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Xiang (九江市第一人民医院心血管内科,江西九江,332000) ,  Dai Miao (九江市第一人民医院老年医学科,江西九江,332000) ,  Huang Yun (華中科技大学同済医学院附属協和医院老年医学科)
資料名： Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 19  号： 2  ページ： 199-200  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3857A  ISSN： 1009-0126  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度の慢性心不全患者における血漿N末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT proBNP)レベルの正常な患者における血清コリンエステラーゼのレベルの変化と心機能との関係を調査する。方法:九江市第一人民病院の心血管内科で入院治療した老年中重度慢性心不全NT-proBNP正常患者80例を選択し、心機能分類によりA組(心機能III級)、B組(心機能IV級)、各組40例に分けた。入院時に心臓カラー超音波検査を行い、血清コリンエステラーゼのレベルを測定した。対症治療後、コリンエステラーゼのレベルを測定した。【結果】治療前のA群におけるコリンエステラーゼのレベルは,B群におけるそれより有意に高かった[(2749.4±293.6)U/L対(2204.5±353.3)U/L,P=0.014],治療後のA群およびB群におけるコリンエステラーゼのレベルは,治療前より有意に高かった(P=0.000)。A群におけるコリンエステラーゼは,B群におけるそれより有意に高かった[(4425.0±480.3)U/L対(3755.5±258.8)U/L,P=0.018]。治療前のコリンエステラーゼは患者の独立危険因子である(P=0.036)。結論:血清コリンエステラーゼの測定は老年慢性心不全患者の心機能の重症度を評価する指標及び心機能の改善の有効な評価指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *BNP【ペプチド】 ,  危険因子 ,  *コリンエステラーゼ ,  心臓 ,  *老年 ,  超音波検査 ,  病院 ,  *患者 ,  血漿 ,  *慢性心不全 ,  治療法 ,  入院
準シソーラス用語： NT-proBNP ,  プソイドコリンエステラーゼ ,  *心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 老年 ,  慢性心不全 ,  N末端 ,  B型ナトリウム利尿ペプチド ,  前駆体 ,  患者 ,  コリンエステラーゼ ,  心機能 ,  関連性