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J-GLOBAL ID:201702219472371483   整理番号:17A1385053

侵襲性真菌症の非存在下での嚢胞性線維症におけるβ-(1,3)-dグルカン抗原血症の高レベル【Powered by NICT】

High level of β-(1,3)-d-glucan antigenaemia in cystic fibrosis in the absence of invasive fungal disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 316-321  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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β-(1,3)-D-グルカン(BDG)は,侵襲性真菌疾患(IFD)を除外するために使用されているが嚢胞性線維症(CF)におけるその有用性は評価されていない。IFDの臨床的疑いとCF患者における血清BDGを測定しなかった。安定期間中および肺増悪時の46人の成人のCF患者試料を試験した。臨床変数とのBDGの関連を解析した。IFDの疑いのある三百三非CF患者は比較器として使用した。両試料はCF患者の52%で陰性,コンパレータの67%は負の結果のみを有していた(P=0.08)であった。すい不全とCF関連糖尿病のCF患者は負の少ない結果を示した(両方ともP<0.05)。負の結果は,高齢のCF患者(P<0.05)でより一般的であった。抗生物質の使用,かくたん中の菌類の存在とCF肝疾患はBDGレベルに影響しなかった。結論として,CF患者は,IFDの非存在下で有意なBDG抗原血症を経験する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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