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J-GLOBAL ID：201702219484024497   整理番号：17A1396710

閉塞性睡眠時無呼吸患者における心拍数エクスカーションと無呼吸期間との関係【Powered by NICT】

Relationship between heart rate excursion and apnea duration in patients with Obstructive Sleep Apnea

著者 (4件)： Sola-Soler Jordi (Dept. of ESAII, Escola d’Enginyeria de Barcelona Est (EEBE), Spain) ,  Giraldo Beatriz F. (Dept. of ESAII, Escola d’Enginyeria de Barcelona Est (EEBE), Spain) ,  Fiz Jose Antonio (Hospital Universitari Germans Trias i Pujol, Badalona, Spain) ,  Jane Raimon (UPC, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 1539-1542  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は一般集団における高有病率と睡眠障害である。は多くの心血管疾患の危険因子,脳卒中などの脳血管疾患の独立した危険因子である。無呼吸エピソード後,動脈血圧と脳血流速度の両方が無呼吸持続時間(AD)の関数として変化した。,閉塞性無呼吸事象に関連した最大および最小心拍数値間の差として定義される心拍数(ΔHR)の相対的エクスカーションもADに関連していることを仮定した。本研究では,重篤なOSA患者八例からなる集団における無呼吸関連ΔHRとADの関係を調べた。DHRとADは分析した1454閉塞性無呼吸の中程度ではあるが統計的に有意な相関(p<0.0001)を示した。AD≧30s方程式と無呼吸の平均心拍数エクスカーションはAD∈(10,20)方程式と無呼吸よりも有意に大きかった(p=0.0002)。も同様の無呼吸-減呼吸指数(AHI)患者はΔHRとADの著しく異なる分布を示す可能性があり,高いAHIの患者は,より低い重症度指数と他のものより高い平均ΔHRを必要としないことを観察した。全体時無呼吸誘発による心拍数エクスカーションは部分的に無呼吸エピソードの継続時間によって説明し,AHIに直接反映ではないことをOSAと関係した心血管ストレスの簡単な尺度であると結論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *心拍 ,  継続時間 ,  心血管疾患 ,  循環系 ,  *閉塞 ,  危険因子 ,  *患者 ,  *無呼吸 ,  脳卒中 ,  睡眠障害 ,  脳血管障害
準シソーラス用語： 重症度 ,  脳血流速度 ,  動脈圧 ,  *閉塞性睡眠時無呼吸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉塞性睡眠時無呼吸 ,  患者 ,  心拍数 ,  エクスカーション ,  無呼吸