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J-GLOBAL ID:201702219498073079   整理番号:17A1131056

修飾モンモリロナイトに基づくポリ(メタクリル酸メチル)ナノ複合材料の合成と利用【Powered by NICT】

Synthesis and utilization of poly (methylmethacrylate) nanocomposites based on modified montmorillonite
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 631-642  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(メタクリル酸メチル)ナノ複合材料をその場乳化重合(PMMA/Mt CTA)により調製した。改質モンモリロナイト(Mt CTA)は基底距離1.95nmのポリ(メタクリル酸メチル)ナノ複合材料の調製のためのホストとして使用した。さらに,剥離したナノ複合材料をX線回折(XRD),透過型電子顕微鏡(TEM),熱重量分析(TGA),及び示差走査熱量測定(DSC)によって特性化した。をナノ複合材料は,純粋なPMMAは包装用途に適したより良好な熱安定性を示した。さらに,このナノ複合材料は,水溶液から農薬を除去するための大きな親和性を明らかにした。GC/ECDガス液体クロマトグラフィーから得られたデータは,有機塩素系殺虫剤(OCPs)をPMMA/Mt CTAナノ複合材料の除去効率は73.65%から99.36%まで変化した水処理のための新しい方法となることを示した。,Mt CTAとPMMA/Mt CTAナノ複合材料の抗菌活性を抑制ゾーン試験によって評価し,Escherichia coliおよびStaphylococcus aureus,包装用途に適した材料となっているに対して良好な活性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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充填剤,補強材 
タイトルに関連する用語 (4件):
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