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J-GLOBAL ID:201702219517267635   整理番号:17A1719502

流動層反応器におけるNi/La_2O_3 αAl_2O_3触媒上でのエタノール水蒸気改質における最適操作条件【Powered by NICT】

Optimum operating conditions in ethanol steam reforming over a Ni/La2O3-αAl2O3 catalyst in a fluidized bed reactor
著者 (5件):
資料名:
巻: 169  ページ: 207-216  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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H_2生産を最大化するための最適条件を選択するために本論文では,広い範囲の運転条件(500 650°C,3と9の間の飼料中0.35g_catalysth/g_EtOH,及び水蒸気/エタノール(S/E)モル比まで空間時間)の下での流動層反応器におけるNi/La_2O_3 αAl_2O_3触媒上でのエタノールの水蒸気改質(SRE)を解析した。反応機構における個々の反応は,これらの反応の生成物分布と触媒の役割に及ぼす重要性についても解析した。ブランクラン(触媒無し)はこの機構に熱経路の寄与を試験した。エタノール変換は完全でない場合にエチレンとアセトアルデヒドは速度論スキームの中間生成物,その存在はのみ観測された。温度の上昇はエタノールとアセトアルデヒドの改質と分解を増強し,触媒を用いた場合,CH_4改質と逆WGS反応も促進され,H_2とCOの収率は増加し,CH_4のそれは減少し,CO_2の一つは温度とともにほぼ一定であった。S/Eモル比の増加は,H_2収率を増加させたが,プロセスに含まれるいくつかの反応の速度を抑制した。600°C,0.35g_catalysth/g_EtOHとS/E=6の空間時間は高い触媒安定性とエタノール転化率(100%)とH_2収率(82%)を最大にするための適切な条件である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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反応操作(単位反応)  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 

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