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J-GLOBAL ID:201702219527534630   整理番号:17A0447511

プロトン交換膜燃料電池におけるPt_3Coナノ触媒の表面積損失機構【Powered by NICT】

Surface area loss mechanisms of Pt3Co nanocatalysts in proton exchange membrane fuel cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 343  ページ: 571-579  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PEMFC膜電極アセンブリ(MEA)のカソード側に存在する4.9nmサイズのPt3Co触媒ナノ粒子を,種々の運転条件の下で10K電圧サイクル後に透過型電子顕微鏡により分析した。運転条件は,ベースライン(0.4 0.95V,80°C,100%相対湿度(RH)),高電位(0.4 1.05 V, 80° C, 100% RH),高温(0.4 0.95 V, 90° C, 100% RH)および低湿度(0.4 0.95 V, 80° C, 30% RH)を含んでいる。膜への粒子成長と粒子損失である高温とベースラインMEAよりも高い可能性試料中のより厳しいが,膜には顕著な粒子成長と粒子降下は低湿度試料で観察された。異なる形態を有する粒子は,カソードを含むが見られた架橋を持つ粒子間の二あるいはそれ以上の粒子のネッキングまたはPtの優先的堆積のいずれかからの修飾電気化学的Ostwald熟成および凝集し,合体粒子から生じるI球状個々の粒子。これら形態の組成の相違は,カソード/膜界面に陰極/拡散媒体(DM)からカソードによる組成変化をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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