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J-GLOBAL ID：201702219528021174   整理番号：17A1384269

アクティブ流れ制御を用いた効率的な大気汚染物質除去の研究【Powered by NICT】

Investigation of efficient air pollutant removal using active flow control

著者 (3件)： Montoya Lupita D. (Department of Civil, Environmental, and Architectural Engineering, University of Colorado Boulder, 4001 Discovery Drive, SEEC S286A, UCB 607, Boulder, CO 80303-0607 USA) ,  Mauney Denise C. (Department of Civil, Environmental, and Architectural Engineering, University of Colorado Boulder, 4001 Discovery Drive, SEEC S286A, UCB 607, Boulder, CO 80303-0607 USA) ,  Srubar Wil V. (Department of Civil, Environmental, and Architectural Engineering, University of Colorado Boulder, 4001 Discovery Drive, SEEC S286A, UCB 607, Boulder, CO 80303-0607 USA)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 122  ページ： 134-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 室内空気品質を維持する上で効率は高性能建物の運転の中心である。本研究の目的は,光触媒表面によるモデル大気汚染物質,二酸化窒素(NO_2),の分解速度に対する低出力環状,多オリフィス合成噴流アクチュエータ(SJA)により生成された気流速度の影響を調べることであった。本研究では,SJAにより生成した活性流れ場を最初に特性化し,SJA壁距離の効果は,変動する表面組織の壁面上に衝突する空気流として解析した。第二に,光触媒表面によるNO_2の除去率に及ぼす表面速度と速度分布,流れ特性の影響を密閉チャンバーで調べた。結果は315mmのSJA壁(L)距離はピーク空気流速度に最大の還元(減衰)を持つことを示した。また,本研究で用いた最高粗さを持つ表面は壁表面での乱流を増加させた。SJAの使用は,受動的(対照)条件と比較してNO_2の除去速度を増加させた。空気速度の増加が,NO_2の除去速度を促進単調にしなかった。最高除去速度(0.0013分~ 1)は315mm,最高速度減衰が観察されたで測定した。も光触媒表面を横切って約0.1m/sの平均表面速度に対応した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  光触媒 ,  乱流 ,  表面構造 ,  *大気汚染物質 ,  速度分布 ,  二酸化窒素 ,  空気流 ,  室内空気 ,  流れ特性 ,  流れ場
準シソーラス用語： 除去速度 ,  チャンバ ,  表面速度 ,  気流速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 室内空気品質 ,  合成ジェットアクチュエータ ,  二酸化チタン ,  二酸化窒素

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 流れ制御 ,  大気汚染物質 ,  研究