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J-GLOBAL ID：201702219548159766   整理番号：17A0325412

臭化アリールからスルホニルフルオリドのワンポットパラジウム触媒合成【Powered by NICT】

One-pot palladium-catalyzed synthesis of sulfonyl fluorides from aryl bromides

著者 (4件)： Davies Alyn T. (Department of Chemistry, University of Oxford, Chemical Research Laboratory, Mansfield Road, Oxford, OX1 3TA, UK. [e-mail]) ,  Curto John M. ,  Bagley Scott W. ,  Willis Michael C.
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 8  号： 2  ページ： 1233-1237  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パラジウム触媒を用いたアリールおよびヘテロアリールブロミドからスルホニルフルオリドの温和で効率的な合成について述べた。プロセスはSO_2源で,続いて求電子フッ素源NFSI得られたスルフィン酸のin situ処理としてDABSOを用いた臭化アリールの初期パラジウム触媒スルホニル化を含んでいる。この配列は臭化アリールスルホニル化の最初の一般的な方法を表し,スルホニルフルオリドの以前に記述された合成への実用的,ワンポット代替を提供し,これらの生物学的に重要な分子への迅速なアクセスを可能にした。実証した,多くの医薬品有効成分の,およびそれらの前駆体上に作製することに成功変換による優れた官能基許容性。ペプチドスルホニルフルオリドの調製も実証した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *パラジウム触媒 ,  前駆体 ,  スルフィン酸
準シソーラス用語： 官能基 ,  スルホニル化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  環化反応,開環反応  (CF02050I) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  芳香族単環ハロゲン化合物  (CF05030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 臭 ,  触媒合成