文献
J-GLOBAL ID:201702219562289723   整理番号:17A0970273

蛍光体層の間の距離を調整することによるルミネセンスに基づく光ファイバ酸素センサの増強【Powered by NICT】

Enhancement of luminescence-based optical fiber oxygen sensors by tuning the distance between fluorophore layers
著者 (7件):
資料名:
巻: 248  ページ: 836-847  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,種々のルミネセンスに基づく光ファイバ酸素センサはlayer-by-layerナノ集合法により作製した。採用したセンシング材料は,白金金属ポルフィリン,白金テトラキスpentafluorophenylporphine(Pt TFFP),アニオン性ミセル中にトラップされているであった。ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)(PDDA),ポリエチレンイミン(PEI)とポリ(アリルアミン塩酸塩)(PAH)は,カチオン性高分子電解質として利用した。自己消光を回避し,検量線の感度と直線性の観点からセンサを最適化する目的で,蛍光体膜間の間隔(厚さ)はカチオン層の間にポリ(アクリル酸)(PAA)を導入することにより調整した。得られたセンサの形態は原子間力顕微鏡を用いて解析した。発光性物質間の間隔層数を用いて,ポリカチオンの特徴によって決定されることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  分析機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る