文献

J-GLOBAL ID：201702219597865384   整理番号：17A1987151

血清抗微生物抗体検査による炎症性腸疾患の診断における意義の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Tengyong (江西省新余市人民医院検験科,江西 新余,338000) ,  Liu Jinzhong (江西省新余市人民医院検験科,江西 新余,338000) ,  Zhang Cui (江西省新余市人民医院検験科,江西 新余,338000) ,  Ai Dongdong (江西省新余市人民医院検験科,江西 新余,338000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 24  ページ： 107-109  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:炎症性腸疾患の診断における血清抗微生物抗体の応用の臨床効果を分析する。方法:本研究では、52例の炎症性腸疾患患者を研究グループとして選択し、同時期に健康診断を受けた52例の健常者を対照グループとし、すべての研究対象は血清抗微生物抗体検査を受けた。結果:研究群のASCAの陽性率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群のanti-OmpCの陽性率とanti-I2の陽性率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間のanti-CBirlの陽性率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:血清抗微生物抗体の検査は炎症性腸疾患の診断において正確、迅速、簡便などの特徴を有し、炎症性腸疾患患者の各臨床指標に対して明らかに区別でき、臨床で広く普及と応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *抗微生物作用 ,  *抗体 ,  *予備調査 ,  *血清 ,  健康診断 ,  患者
準シソーラス用語： 臨床指標 ,  有意差 ,  陽性率 ,  対照群 ,  健常者 ,  臨床効果 ,  *炎症性腸疾患 ,  *抗体検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清 ,  抗微生物 ,  抗体検査 ,  炎症性腸疾患 ,  診断 ,  予備的研究