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J-GLOBAL ID：201702219607609103   整理番号：17A1606610

水産物付加価値向上事業 I(オープンラボ等による加工指導)

資料名： 熊本県水産研究センター事業報告書
巻： 2015  ページ： 265-266  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： S0057C  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本事業では,熊本県の水産物の付加価値の向上を目的として,開放型実験施設(オープンラボ)を活用した水産加工品等の開発,改良,品質評価の技術指導を行った。その結果,県内の漁業関係者や水産加工業者等に対するオープンラボの利用は45件であり,延べ65名,延べ97品目となった。オープンラボで行われた試作等により,12品目が商品化に至った。さらに,現地加工場での技術指導2件の他,電話やメール等により,21件の技術指導や資料提供を実施した。

シソーラス用語： *施設 ,  *指導 ,  熊本県 ,  付加価値 ,  水産加工 ,  商品化 ,  *水産物
準シソーラス用語： *オープンラボ ,  *実験施設 ,  *技術指導

分類 (2件)： 水産食品一般  (FJ13010R) ,  技術教育・普及  (FA01040E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水産物 ,  付加価値 ,  事業 ,  ラボ ,  指導