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J-GLOBAL ID：201702219622988363   整理番号：17A1704943

新生児低血糖症のための経口投与後の血中グルコース濃度に何が起こる【Powered by NICT】

What Happens to Blood Glucose Concentrations After Oral Treatment for Neonatal Hypoglycemia?

著者 (5件)： Harris Deborah L. (Newborn Intensive Care Unit Waikato District Health Board, Hamilton, New Zealand) ,  Harris Deborah L. (Liggins Institute, University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Gamble Greg D. (Liggins Institute, University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Weston Philip J. (Newborn Intensive Care Unit Waikato District Health Board, Hamilton, New Zealand) ,  Harding Jane E. (Liggins Institute, University of Auckland, Auckland, New Zealand)
資料名： Journal of Pediatrics  (Journal of Pediatrics)
巻： 190  ページ： 136-141  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0817B  ISSN： 0022-3476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 出生後の最初の48時間における低血糖を有する乳児の経口投与後の血中グルコース濃度の変化を決定すること。は低血糖の295回のエピソードを経験した三次病院で生まれた低血糖(血液グルコース<46.8mg/dL,2.6mmol/L)の乳児227名のデータを分析した。血液グルコース濃度はランダム化式,発現母乳,または母乳栄養との反応におけるグルコースまたはプラセボゲルと摂食に対する後90分以内に測定した(グルコースオキシダーゼ)であった。血液グルコース濃度の全体的平均増加は11.7mg/dL(95% CI 10.4 12.8)であった。増加は他の給餌後よりも乳児用調製粉乳後プラセボゲル(+3.0 mg/dL; 95% CI 0.7 5.3; P=.01)より頬デキストロースゲル後大きく,大きかった(+3.8 mg/dL; 95% CI 0.8 6.7; P=.01)。血液グルコース濃度の増加は,母乳栄養(+2.0mg/dL;95%CI 0.3~ 44.2;P=.09)または発現母乳( 1.4mg/dL;95%CI:3.7~~0.9;P=.25)による影響を受けなかった。しかし,母乳栄養は反復ゲル処理(OR=0.52; 95% CI 0.28 0.94; P=.03)の必要性減少と関連していた。デキストロースゲルまたは式と低血糖を有する乳児の処理は,更なる処理の必要性を低減した増加した血中グルコース濃度と母乳栄養と関連している。デキストロースゲルと母乳栄養は,低血糖症をもつ乳児の初回経口投与を考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *経口投与 ,  *血糖 ,  *新生児 ,  乳児 ,  *低血糖症 ,  グルコースオキシダーゼ ,  糖尿病 ,  調製粉乳 ,  母乳 ,  ゲル ,  治療法 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 母乳栄養 ,  出生 ,  *新生児低血糖症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 小児 ,  新生児 ,  治療 ,  摂食 ,  糖尿病母体の新生児 ,  早産

分類 (5件)： 特殊飼料  (FD07050O) ,  成長  (EJ16030H) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  医療用機器装置  (GA05020L) ,  その他の動物病  (FE02060T)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (3件)： 新生児低血糖症 ,  経口投与 ,  血中グルコース