文献

J-GLOBAL ID：201702219631470823   整理番号：17A1789508

イオン化種子に基づく推薬燃焼生成プラズマ研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Plasma Produced by Propellant Combustion Based on Ionized Seed

著者 (4件)： Mao Baoquan (装甲兵工程学院兵器工程系,北京,100072) ,  Lan Tu (装甲兵工程学院兵器工程系,北京,100072) ,  Deng Wei (装甲兵工程学院兵器工程系,北京,100072) ,  Song Peng (装甲兵工程学院兵器工程系,北京,100072)
資料名： Huogongpin  (Huogongpin)
号： 2  ページ： 33-37  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2021A  ISSN： 1003-1480  CODEN： HUOGE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発射体ガス温度がプラズマ生成条件を満たすことが難しい問題に対して、イオン化種子を添加する方法により、ガス生成プラズマの含有量を高めることができる。ガス平衡方程式に基づき、電離薬の電離イオンを添加した後のガス電子密度の計算式を導出し、電子密度が温度による変化規則を分析し、異なるタイプの発射薬の燃焼比較実験及び双基薬添加イオン化種子実験により検証した。結果は以下を示した。電子密度はガス温度の増加とともに増加し,イオン化種子の添加により,従来の発射薬に加えてガス電子密度をさらに増加させることができた。研究結果は,銃の発射過程における次のプラズマの応用のための理論的基礎を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラズマ ,  *イオン化 ,  投射物体 ,  比較試験 ,  発射薬 ,  *推薬 ,  電子密度 ,  プラズマ生成 ,  釣合方程式 ,  *イオン
準シソーラス用語： 計算式 ,  気体温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Propellant ,  Plasma ,  Ionization seed ,  Electron density

分類 (3件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  プラズマ診断  (BJ02090L) ,  プラズマ一般  (BJ02010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： イオン化 ,  種子 ,  推薬 ,  燃焼 ,  プラズマ ,  研究