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J-GLOBAL ID:201702219666321053   整理番号:17A1577922

強直性脊椎炎2261例の流行特徴と機能状態の現状分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features and functional status of 2261 patients with ankylosing spondylitis
著者 (9件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 73-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 強直性脊椎炎(AS)患者の流行特徴と機能状態の現状を理解し、ASの早期診断と治療に基礎資料を提供する。方法 AS患者に対する回顧性調査分析を行い、標準に符合する調査表2261件を収集した。結果:2261例のAS患者の中で、男性患者は1873例、女性患者は388例があり、男女の性別比は4.83であった。1.患者の平均発病年齢は(23.6±8.7)歳で、男性患者の発病年齢は平均(23.3±8.9)歳で、女性患者の発病年齢は平均(25.2±7.6)歳で、性別の間に有意差があった(t=3.21、P=0.001)。疾患経過の中央値は4.00(2.00,8.00)であり,男性患者の疾患経過の中央値は4.00(2.00,9.00)であり,女性患者の疾患経過の中央値は3.00(1.00,6.00)であった。性別の間に有意差が認められた(Z=3.32,P=0.001),AS患者の初発症症状は主に腰背中痛または不快感(中軸)症状が主であり,計739例,42.7%を占めた。今回の調査において、HLA-B27陽性患者2064例は91.3%を占め、そのうち男性患者の陽性率は92%、女性患者の陽性率は88%で、性別間に有意差が認められた(χ2=4.17、P=0.041)。若年型強直性脊椎炎(JAS)患者479例、成人型強直性脊椎炎(AAS)患者1782例、両群の疾患活動指数の比較結果を示した。両群のSchober検査(t=1.99、P=0.047)、後頭壁距離(Z=2.67、P=0.008)、総体的背部痛の程度(t=2.28、P=0.023)には統計学的有意差が認められた。結論:ASは主に男性の壮年に発症し、特に中軸関節或いは末梢関節症状などの症状が早くスクリーニングすべき、HLA-B27陽性者も早期スクリーニングを行うべきで、JASとAASは臨床特徴と機能状態に大きな差がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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運動器系の診断  ,  運動器系疾患の薬物療法 
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