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J-GLOBAL ID:201702219666786507   整理番号:17A1325789

4NQOによって誘発されたラットの舌粘膜の癌化におけるE-cadとPCNAの発現を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of E-cadherin and PCNA in the process of tongue mucosal carcinogenesis induced by 4NQO in rats
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 1454-1456,1462  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ラット口腔粘膜の癌化過程における上皮カルシウム依存性接着タンパク質(E-cad)と増殖細胞核抗原(PCNA)の発現変化を研究し、その関連性を検討する。【方法】4-ニトロキノリン-1酸化物(4NQO)を用いて,ラット舌癌モデルを誘導し,免疫組織化学SP法により,異なる病理組織段階でのE-cadとPCNA蛋白質の発現を検出し,E-cadとPCNAの相関を分析した。【結果】E-cadの陽性率は,正常粘膜,上皮過形成,軽度上皮過形成,中等度異常上皮過形成および舌扁平上皮癌組織において,それぞれ100%,95.24%,92.86%,80.00%,68.75%であった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。PCNAの陽性率は,それぞれ9.52%,14.29%,35.71%,50%,56.25%であり,統計的有意差が認められた(x2=16.676,P<0.05)。2つの蛋白質発現の間には,負の相関があった(r=-0.614,P<0.01)。【結論】E-cadとPCNAは,舌粘膜癌の生物学的マーカーの1つになる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の生理と解剖学 

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