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J-GLOBAL ID:201702219667288393   整理番号:17A1327725

【目的】ラミブジン耐性の慢性B型肝炎患者の治療におけるエンテカビルと併用したPEG-α-2aの有効性を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Rescue therapy of pegylated interferon α-2a and entecavir in patients with lamivudine-resistant chronic hepatitis B
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 350-351  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3914A  ISSN: 1672-5069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ラミブジン耐性のHBeAg陽性慢性B型肝炎患者の治療における,インターフェロン-α-2aとエンテカビルの併用療法の効果を調査するために,エンテカビルの治療効果を調査する。方法:85例のラミブジン耐性患者を無作為に2群に分け、45例のCHB患者にエンテカビル治療を行い、40例の患者はエンテカビルとポリエチレングリコールインターフェロンα-2a治療を受けた。結果:24週間の治療後、両群の血清ALTとASTレベルはいずれも治療前より低下し、治療48週間後、併用群の血清ALTとASTレベルはエンテカビル治療群より顕著に低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。併用群における血清HBeAg陰性と血清転換率は,エンテカビル治療群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。【結論】ラミブジンによって治療されるHBeAg慢性B型肝炎患者において,インターフェロン-α-2aとエンテカビルの併用は,HBeAg陰性率と血清転換率を増加させることができて,治療の安全性を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の薬物療法  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 

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