文献
J-GLOBAL ID:201702219670502162   整理番号:17A0699239

睡眠人体の対流熱伝達係数の計算流体力学解析【Powered by NICT】

Computational fluid dynamics analysis of convective heat transfer coefficients for a sleeping human body
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  ページ: 385-396  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
タスク/アンビエント空調(TAC)システムは,夜間の寝室での熱的快適性の問題を解決するために導入されている。この問題の重要な点は,睡眠人体と周囲環境間の熱環境あるいは熱移動である。,サーマルマネキンと周辺環境との間の対流熱伝達に関する数値的研究は,TACシステムを装備した寝室で行った。,室内環境に及ぼす供給条件の影響を調べた。人体と周辺環境との間の対流熱伝達係数(h_conv)に対するこの断面と以前の研究に基づいて,サーマルマネキンと環境間の温度差または周辺環境における空気速度に依存して方程式をそれぞれ確立した。h_convに温度差および空気速度の影響を考慮して,方程式は,温度差および空気速度の両方の関数であることを修飾した。新しい方程式の更なる分析は,この修正方程式は,温度差および空気速度の両方の変動に取り組むことができ,また良好な予測を与えることができることを示した。に加えて,16体セグメントにh_conv分布を示した。h_conv値は熱,頚部,手及び体幹の体節ではっきりと発見できる。熱的快適性レベルに衣服の重要性のために,被覆率(ブランケット)の影響を調べた。サーマルマネキンは,ブランケットで覆われた時,h_conv値は無処理の場合よりも約0.5 1~(m~2 K)高く,温度差は裸のものよりはるかに低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般  ,  対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

前のページに戻る