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J-GLOBAL ID：201702219674517112   整理番号：17A1128373

変形性膝関節症患者における膝関節負荷ととう痛に対する連続対インターバル歩行運動の影響【Powered by NICT】

The influence of continuous versus interval walking exercise on knee joint loading and pain in patients with knee osteoarthritis

著者 (6件)： Farrokhi Shawn (DOD/VA Extremity Trauma and Amputation Center of Excellence, Naval Medical Center San Diego, 34800 Bob Wilson Dr., San Diego, CA, 92134, USA) ,  Jayabalan Prakash (Rehabilitation Institute of Chicago, USA) ,  Gustafson Jonathan A. (Department of Bioengineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Klatt Brian A. (Department of Orthopaedic Surgery, University of Pittsburgh, PA, USA) ,  Sowa Gwendolyn A. (Department of Physical Medicine and Rehabilitation, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Piva Sara R. (Department of Physical Therapy, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 56  ページ： 129-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膝接触力と膝痛であった変形性膝関節症(OA)患者におけるコンティニュアスとインターバル歩行運動間で異なるか否かを評価すること。片側症候性変形性膝OA患者二十七名を異なった二日で1.3m/sでトレッドミル上を二分離歩行運動セッションを完了した1)連続45分歩行運動セッション,および2)区間形式で45分の運動の全1時間休止期間で分離された三百十五分期間歩行運動。OpenSimソフトウェアと膝痛を用いて推定された膝接触力は,ベースライン(第一歩行周期)とコンティニュアスとインターバル歩行条件間の15分毎に評価した。ベースラインからの有意な増加が歩行の30及び45分後に歩行の重量受容相中のピーク膝接触力で観察され,歩行運動条件とは無関係であった。さらに,連続歩行は膝痛の増加をもたらしたが,間隔歩行は増加し膝痛をもたらさなかった。30分以上の歩行運動継続時間は膝OA患者における望ましくない膝関節負荷につながる可能性がある,一つの連続的な運動とは対照的に,多重期間における運動の同じ体積を制限する膝痛のために有益である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *疼痛 ,  トレッドミル ,  *変形性膝関節症 ,  継続時間 ,  *歩行 ,  ソフトウェア ,  *患者 ,  多重化 ,  基準線 ,  *膝関節 ,  変形性関節症
準シソーラス用語： 歩行周期 ,  膝痛 ,  接触力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 膝変形性関節症 ,  歩行 ,  運動 ,  関節負荷 ,  痛み

分類 (2件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変形性膝関節症 ,  患者 ,  膝関節 ,  とう痛 ,  歩行運動