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J-GLOBAL ID：201702219676988799   整理番号：17A1522339

分散船の自由浮動状態計算簡略化方法【JST・京大機械翻訳】

Simplified method of bulk carrier′s free floatation calculation

著者 (5件)： Liu Chunlei (大連海事大学 航海動態倣真和控制交通行業重点実験室,遼寧 大連,116026) ,  Yin Yong (大連海事大学 航海動態倣真和控制交通行業重点実験室,遼寧 大連,116026) ,  Sun Xiaofeng (大連海事大学 航海動態倣真和控制交通行業重点実験室,遼寧 大連,116026) ,  Zhang Xiufeng (大連海事大学 航海動態倣真和控制交通行業重点実験室,遼寧 大連,116026) ,  Shen Helong (大連海事大学 航海動態倣真和控制交通行業重点実験室,遼寧 大連,116026)
資料名： Dalian Ligong Daxue Xuebao  (Dalian Ligong Daxue Xuebao)
巻： 57  号： 1  ページ： 55-60  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0611A  ISSN： 1000-8608  CODEN： DLXUEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 分散船の特性に従って,工学的応用のための船舶の自由浮動状態計算の単純化方法を,本論文で議論した。マトリックス法に基づいて,7つの水表面要素を4つに単純化し,Jacobi行列を単純化した。線形選択方程式を解くために,全選択主成分Gauss消去法を採用し,そして,計算精度を保証するために,船舶の平衡状態方程式を,反復停止条件として用いた。例として,分散船のDOLCE VITAとRUI AN CHENGを取り上げて,20個のバラストに対して20万回のランダム負荷実験を行い,このアルゴリズムの収束性と安定性を検証した。5つのキャビンに対して20万回のランダムローディング実験を行い、アルゴリズムが縦方向の下での収束性と安定性を検証した。典型的な負荷状態について計算を行い、マニュアルの与えられた値と比較すると、水の差の誤差は0.01m以下である。結果は以下を示した。このアルゴリズムは任意の傾斜水面下での排水体積と浮心座標を計算する必要があり、計算量が小さく、プログラムの実現が簡単で、リアルタイム性、ロバスト性が良く、一定の工程実用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *簡素化 ,  アルゴリズム ,  有限要素法 ,  排水 ,  *船舶 ,  ロバスト性 ,  キャビン ,  Jacobi行列 ,  状態方程式 ,  *浮動 ,  線形性 ,  計算量
準シソーラス用語： ランダム荷重 ,  計算精度 ,  Gauss消去法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ship engineering ,  free floatation ,  bulk carrier ,  loading computer ,  trim

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 浮動 ,  計算 ,  簡略化