文献
J-GLOBAL ID:201702219678201482   整理番号:17A1584032

超音波支援抽出によるクワのポリフェノールと抗酸化活性の分析【JST・京大機械翻訳】

Extraction and antioxidant activity of total phenolic compounds from mulberry
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 97-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3253A  ISSN: 1672-8513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超音波支援抽出技術を用いてクワのポリフェノールからポリフェノールを抽出し、直交設計法により、溶剤濃度、固液比、超音波時間の3つの因子によるクワポリフェノール抽出効果に対する影響を考察し、クワポリフェノールの抽出技術を最適化した。DPPHラジカルの抗酸化試験,ABTS+ラジカル消去試験,および鉄イオン還元力を用いて,クワのポリフェノールの抗酸化活性を評価した。結果は,クワのポリフェノールの最適抽出条件が以下の通りであることを示した。超音波時間70分,抽出溶媒70%のエタノール,原料と液体の比率1:30(g:mL)。これらの条件下で,総フェノールの抽出率は4.014%であった。抗酸化活性試験により、一定濃度範囲内でサンプル濃度の増加に従って、その抗酸化能力が強くなることが分かった。多孔性吸着樹脂による精製前後のクワのポリフェノールの鉄イオンの還元力、DPPHとABTSラジカル捕捉能力のIC5oは、それぞれ0.730、0.682、0.586mg/mLと0.4536、0.556、0.290mg/mLであった。これらの結果により、精製前後のクワポリフェノールはいずれも比較的強いフリーラジカル除去能力を有し、精製した桑ポリフェノールの抗酸化能力は精製前のそれより強く、ポリフェノールはクワの抗酸化活性の物質基礎であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る