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J-GLOBAL ID:201702219685524478   整理番号:17A1891778

アコヤガイの免疫活性ペプチドの精製と同定【JST・京大機械翻訳】

Purification and Identification of Immunomodulating Peptides from Enzymatic Hydrolysates of Pinctada martensi
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 78-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3272A  ISSN: 1673-9159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アコヤガイの免疫活性ペプチドを調製するために,in vitroでの加水分解による加水分解を行い,限外ろ過システムにより,3ku以下の分子量をもつ酵素加水分解物を得るために,in vitroでの消化による酵素加水分解を行った。細胞培養法により、in vitroでの免疫活性を指標とし、Sephadex G-25ゲルカラムクロマトグラフィー、Capto Q陰イオン交換クロマトグラフィーなどを用いて、マレズマガイの酵素分解液を分離精製し、2つの免疫活性ペプチドを得た。2つの活性ペプチド配列を,エレクトロスプレーイオン静電イオントラップ質量分析によって,それぞれ,測定し,そして,2つの活性ペプチドの配列を,それぞれ,測定することによって,得ることができた。結果は以下を示した。1つのペプチドの分子量は245.0で,ペプチド配列はAla-Arg/Pro-Metであった。もう一つのペプチドの相対分子量は274.0であり、ペプチド配列はVal-Argである。0.3mg/mLの濃度において,2つのペプチドは,脾臓リンパ球の増殖を促進して,マクロファージの食作用を向上させることができて,これらの2つのペプチドには,より良い免疫活性があることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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食品蛋白質  ,  乳製品  ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究  ,  動物性水産食品  ,  生理活性ペプチド 
タイトルに関連する用語 (5件):
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