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J-GLOBAL ID:201702219705162061   整理番号:17A1421592

炭酸ジフェニルを製造するための反応蒸留プロセスにおけるコストと制御特性を含む多目的最適化【Powered by NICT】

Multi-objective optimization involving cost and control properties in reactive distillation processes to produce diphenyl carbonate
著者 (5件):
資料名:
巻: 105  ページ: 185-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0199C  ISSN: 0098-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリカーボネートは,その複数の物理的特性のおかげで非常に広範な商業的応用を持つ。ホスゲン法によるポリカーボネートを得るために従来のプロセスに関連する環境問題は,炭酸ジフェニル(DPC)の合成のための反応蒸留の場合のように強化方式の研究を刺激してきた。これらの強化プロセスはいくつかの自由度のために,それらの構造における複雑な,コストと制御特性のような重要な基準の観点から最適化する。本研究では,DPC:従来の反応蒸留(CRD),熱的に結合された反応蒸留(TCRD),蒸気再圧縮技術,蒸気再圧縮による熱統合(RDHI)による反応蒸留,蒸気再圧縮による熱結合と熱統合(THRD)による反応蒸留を用いた二つの新しい配置を生成するのに四強化システムのコストと制御特性配置を含む多目的最適化提示した。多目的最適化の結果は,柱のトレイホールドアップ及び直径値は制御特性に強く影響することを示した;このようにして,トレイホールドアップと直径の値が大きい場合に,制御特性は良好であった。制御特性も反応性と分離カラムで結び付けた流れの存在によって影響された,特に1つの連結流の存在は,配置の制御特性を好む傾向があった。近接するために,TCRD配置はDPCを生産するために実行される最も魅力的な配置であることを注意することが重要である,主に最適化設計が最良の制御特性を示したので,それらは電力を必要としないため,最適化設計により,大幅な省エネルギーを達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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蒸留,蒸発 
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