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J-GLOBAL ID:201702219727923760   整理番号:17A1599551

電解質として酢酸亜鉛-酢酸リチウムを用いた亜鉛-発泡ニッケルベースポリアニリン二次電池を用いた。 2-電池の二次電池の調製について検討を行い,以下の結果を得た。【JST・京大機械翻訳】

Secondary Rechargeable Battery of Foamed Nickel-based Polyaniline with Zinc Acetate-Lithium Acetate as Electrolyte
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 13-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3649A  ISSN: 1674-358X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリアニリンは良好な電気伝導性、酸化還元可逆性を有し、合成が簡単で、容易に得られるため、二次電池の理想的な正極材料である。発泡ニッケルはその三次元多孔質構造のため、大きな比表面積があり、活性物質の負荷量を高めるのに役立ち、従来の膜電極と比べて、発泡ニッケル電極はより大きい放電電流密度を持つ。泡ニッケルマトリックスの腐食を防ぎ、ポリアニリン粉末を懸濁液に懸濁させ、陰極電気泳動法により、ニッケル発泡体上にアニリン修飾層を堆積させた。その後、真空吸引濾過により、ポリアニリンスラリーをニッケル発泡体に充填すると、発泡ニッケル基ポリアニリン電極の電気化学エネルギー貯蔵性能は明らかに改善され、電極活性物質は基板と接触するより緊密で、接触抵抗は減少し、分極も減少した。酢酸亜鉛-酢酸リチウム電解液系において、ニッケル発泡体ポリアニリン電極は良好な耐食性を有し、ポリアニリンは比較的高い電気化学活性を維持でき、5mA/cm2の電流充放電のクーロン効率は充放電30回後でも90%以上になることが分かった。このシステムは良好なサイクル特性を持ち,実際の応用の見通しがある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
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