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J-GLOBAL ID:201702219737136995   整理番号:17A0792442

強化ポリ(乳酸)複合材料カーボンナノチューブナノカプセルのコア-シェル構造【Powered by NICT】

Core-shell structure of carbon nanotube nanocapsules reinforced poly(lactic acid) composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  号: 23  ページ: ROMBUNNO.44919  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究ではカーボンナノチューブ(CNT)ナノカプセルの「コア-シェル」構造,強靭(乳酸)(PLA)を目指したは二つの反応段階から成る合成戦略により設計した。第一段階は,CNTとPLAを橋渡しする反応性化学結合を生成した。カップリング剤KH570は修飾CNTs(CNTs KH570)に使用した。第二段階は,触媒作用下でのPLAへの重合ラクチド(LA)ラクチドの開環重合を含み,一方KH570(CNTs KH570 PLA)を介してCNT上にグラフト化した。,CNTナノカプセルを構築した。Fourier変換赤外分光法(FTIR)はLA重合中のCNTとPLAを結びつけることに成功したカップリング剤KH570を示した。さらに,走査型電子顕微鏡(SEM)および透過型電子顕微鏡(TEM)は,PLAマトリックス中のCNT分散均一を示し,それらの間の適合性は優れていた。機械的試験も設計されたナノカプセルは,強化PLA複合材料に良い効果を持つことを示唆した。本研究では,PLAの機械的特性を改善し,さらに多くの分野への応用を広げるために1経済的で簡単な方法を見出した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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高分子固体の物理的性質  ,  充填剤,補強材  ,  その他の性質・試験  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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