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J-GLOBAL ID：201702219737192773   整理番号：17A1657878

水中歩行訓練による脊髄損傷患者の下肢表面筋電図と神経機能への効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Walking in Water on Surface Electromyography of Lower Limbs and Neural Function in Spinal Cord Injury Patients

著者 (5件)： Liu Xiaoguang (寧波市康復医院骨、関節与脊髓損傷康復科,浙江寧波市,315040) ,  Yang Xuemin (寧波市康復医院骨、関節与脊髓損傷康復科,浙江寧波市,315040) ,  Gong Lei (寧波市康復医院水療室,浙江寧波市,315040) ,  Zhou Zhuqi (寧波市康復医院康復評定科,浙江寧波市,315040) ,  Sun Shengjie (寧波市康復医院骨、関節与脊髓損傷康復科,浙江寧波市,315040)
資料名： Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian  (Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian)
巻： 23  号： 5  ページ： 599-602  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3071A  ISSN： 1006-9771  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:不完全脊髄損傷患者の下肢筋表面筋電図(sEMG)と神経機能に対する水中歩行訓練の効果を検討する。方法:2014年6月から2016年5月まで,42例の胸腰部不完全脊髄損傷患者を無作為に対照群(n=21)と実験群(n=21)に分けた。両群とも通常のリハビリテーション訓練を行い、実験群には、水中での歩行訓練を6週間行った。訓練前後に大腿四頭筋および前脛骨筋の平均筋電値(AEMG)を測定し、アメリカ脊柱損傷学会(ASIA)下肢運動機能、感覚指数採点を用いて評価を行った。結果:治療後、両群のASIA下肢運動、感覚機能スコアは顕著に改善された(t>10.871、P<0.001)、大腿四頭筋及び前脛骨筋AEMGは明らかに改善された(t>5.763、P<0.01)。実験群は対照群より明らかに優れていた(t>4.036,P<0.01)。結論:水中歩行訓練は不完全性胸腰部脊髄損傷患者の下肢筋力と神経機能を更に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リハビリテーション ,  脊椎損傷 ,  *患者 ,  下肢筋 ,  *下肢 ,  *脊髄損傷 ,  大腿四頭筋 ,  脛骨
準シソーラス用語： 下肢筋力 ,  *筋電信号 ,  前脛骨筋 ,  *歩行訓練 ,  *神経機能 ,  *表面筋電図 ,  *水中歩行 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： incomplete spinal cord injury ,  walking in water ,  surface electromyography ,  neural function

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水中歩行 ,  訓練 ,  脊髄損傷 ,  患者 ,  下肢 ,  表面筋電図 ,  神経機能