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J-GLOBAL ID:201702219737273702   整理番号:17A1127431

環境と熱障壁応用のためのLaMgAl_11O_19形成とその高温腐食研究にDMF添加の影響の研究【Powered by NICT】

Investigations of the effects of DMF addition on LaMgAl11O19 formation and its hot corrosion studies for environmental and thermal barrier applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 706  ページ: 280-288  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環境と遮熱コーティング材料として広く使用されているイットリア安定化ジルコニア(YSZ)。しかし,1200°C以上でその熱物理的性質は望ましくない微細構造と相変化のために劣化させる。一方,マグネトプランバイト構造を持つ希土類ヘキサアルミン酸塩は高温相安定性を示し,それは1200°C以上の温度で優れた熱物理的性質を有している。本研究では,湿式化学経路,Nの結果としてその結晶成長への影響,N ジメチルホルムアミド(DMF)有機添加とその高温腐食研究を介したヘキサアルミン酸ランタンマグネシウム(LaMgAl_11O_19)ETBC材料の開発を強調する。合成したままのドープしたDMFキセロゲル粉末は1100~1400°Cで焼成し,それらの構造的および形態学的特性評価のためのX線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)に供した。LMAの平均結晶子サイズはXRDによって確認されたように試験温度で14%まで(DMFを添加した)を減少させた。が,SEM顕微鏡写真は,LMA粉体の板状微細構造を確認した。700°C,800°C及び900°Cで5時間高温腐食の研究を,V_2O_5環境におけるLMAの分解機構を明らかにした。700°C,AlVO_4では,800°C,LaVO_4,MgAl_2O_4とAlVO_4で,一方900°C,αAl_2O_3で,MgAl_2O_4とLaVO_4は主な腐食生成物として確認された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  金属材料へのセラミック被覆 

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