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J-GLOBAL ID:201702219747841105   整理番号:17A1346756

超音波ドップラーソナーを用いた食品摂取量検出【Powered by NICT】

Food Intake Detection Using Ultrasonic Doppler Sonar
著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号: 18  ページ: 6056-6068  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食品摂取量の連続モニタリングが必要な場合に信頼性の高いユーザフレンドリーで便利な検出が非常に望まれている。本論文では,食物摂取モニタリングは,咀嚼と嚥下のプロセスした。音響ドップラ・ソナー(ADS)は音響干渉から非接触および遊離した咀嚼と嚥下事象を検出した。40kHz超音波ビームは下顎頚部に焦点を当てた場合,顎と頚部運動は,Doppler周波数シフトと超音波信号の振幅包絡線変調を引き起こす。,受信超音波信号のDoppler周波数シフトを用いた咀嚼と嚥下事象を検出することができた。摂食イベントとして認識されつつから会話による疑わしい咀嚼イベントを防止するために,音声帯域の対数フィルタバンクエネルギーも考慮に入れた。咀嚼と嚥下事象の自動検出は,人工神経回路網により達成した。実験結果は,提案したADSベース食物摂取検出法は咀嚼と嚥下のための91.4%と78.4%の最大認識率を持つ有望な結果を得たことを示した。結果として,超音波Dopplerを用いた提案した食物摂取検出法は,連続皮膚接触からユーザに不快感を伴わない認識の高い速度が得られたことを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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音響測定  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  生体計測  ,  レーダ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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