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J-GLOBAL ID:201702219774761703   整理番号:17A1438700

記録された母親の声は新生児集中治療室における踵ランス処置を受けている早産児における疼痛を減少させたこと示し無作為化研究【Powered by NICT】

Randomised study showed that recorded maternal voices reduced pain in preterm infants undergoing heel lance procedures in a neonatal intensive care unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  号: 10  ページ: 1564-1568  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1400A  ISSN: 0803-5253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AIM:新生児における軽減痛は全介護者の目標のはずである。我々は,記録された母親の声がイタリアの小児病院の新生児集中治療室におけるかかとランス処置を受けた早産児の痛みを制限するのに安全で有効であったかどうかを評価した。【方法】本前向き対照試験は2015年12月に2013年12月から発生した。妊娠26 34週で生まれた,40早産児を対象とした修正在胎週数29 36週で採血聴く・痛み,日常かかと中の母親の音声の記録に聴くないランスに無作為化した。手順中の幼児の未熟児疼痛プロファイル,心拍数,酸素飽和度と血圧の変化は分散分析により比較した。時無呼吸,徐脈,発作およびおう吐の可能性のある副作用も記録した。【結果】両群はPIPPスコアの顕著な増加を示し,手順時の酸素飽和度が減少したが,治療群の小児は有意に低いPIPPスコア(p=0.00002)と酸素飽和度(p=0.0283)における低い減少を示した。有意な副作用は観察されなかった。かかとランス処置を受けた早産児における疼痛限界に記録された母親の音声を用いた【結論】が出現した安全かつ有効である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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婦人科・産科の基礎医学  ,  看護,看護サービス  ,  生体計測  ,  小児科学一般 

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