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J-GLOBAL ID:201702219786107317   整理番号:17A1191925

鋼及び複合材料構造のための2次直接分析の新しいコード化された設計理論研究から実践へ【Powered by NICT】

A New Codified Design Theory of Second-order Direct Analysis for Steel and Composite Structures - From Research to Practice
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 105-111  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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用語「二次解析」と「直接分析」は,多くの最新の設計コードに現れるが,多くの技術者は第二近似解動揺効果,非線形動揺モーメントや学術研究のためのツールのみをチェックするための方法としてこれを考察した。知覚は最近の構造設計においては不正確であり,実際にこの古いアプローチは第二近似解「間接」解析またはPΔのみ解析としてのみ定義されている。適切に使用すると,設計の完全な第二近似解PΔδ解析法は,実用的な設計のための信頼性のある優れたツールを提供した。それらの基礎となる原理も従来の設計アプローチと非常に異なる哲学を持っている。二設計概念の違い,すなわち一次反応速度線形等価長さ法(ELM)と第二近似解直接弾性または塑性解析(SODEAと,SODPA)について概説した。設計と解析哲学を再考慮するための時代が到来したと思われる。本論文では,新しい設計概念と方法を用いた経験と理論はそれらの使用に与えられた作業例を述べた。第二近似解解析に関する従来の研究の多くは実際の応用工学問題に信頼できる解を提供しない,現在の設計コードが適切に正確ながベンチマーク解に対してキャリブレーションされていなかった。本論文の例で示したように,提案した設計はこれらのベンチマーク事例のいくつかの標準溶液を再現することができるので,実用的な設計に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  電力系統一般 
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