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J-GLOBAL ID：201702219789234433   整理番号：17A0396662

最新のデマンド管理システム デマンド監視・制御装置の導入と効果

著者 (1件)： 栗原彰宏 (三菱電機 福山製作所)
資料名： 電気計算
巻： 85  号： 4  ページ： 31-37  発行年： 2017年04月12日 
JST資料番号： S0249A  ISSN： 0385-7050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 消費電力の平準化によるピーク電力の抑制は,電力の安定供給の観点より重要である。本報は,高圧需要家に対してデマンド監視制御の導入を推奨することを目的として,デマンド監視・制御装置の導入と効果について記述した。始めに,デマンド監視制御のシステム構成,及び監視と制御の方法の概要について記述した後,装置の機能の詳細について記述した。また,導入事例により省エネの効果について記述した。

シソーラス用語： 高圧 ,  利用者 ,  消費電力 ,  レベリング ,  *電力 ,  *供給 ,  *需要 ,  *監視制御システム ,  省エネルギー ,  抑制
準シソーラス用語： 需要家 ,  平準化 ,  安定供給 ,  *ディマンド ,  省エネ ,  ピーク電力

分類 (2件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X) ,  屋内配電・電源設備  (NB05050C)

タイトルに関連する用語 (2件)： デマンド ,  管理システム