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J-GLOBAL ID:201702219821301968   整理番号:17A0364844

作動流体質量流量と熱源温度に依存するR123ベース有機ランキンサイクルの運転特性【Powered by NICT】

Operation characteristic of a R123-based organic Rankine cycle depending on working fluid mass flow rates and heat source temperatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 131  ページ: 55-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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R123とスクロール膨張機を用いた有機ランキンサイクルの試験と運転特性を調べた。定常状態動作特性は0.124 0 0.222kg/sと熱源温度383.15 413~0.15の範囲の範囲の様々な作動流体質量流量を検討した。四主要成分(ポンプ,蒸発器,エキスパンダーとコンデンサー)の挙動と詳細な議論を検討した。実験結果は,環境温度がポンプ挙動に対してより大きな影響を示すことが分かった。ポンプパワー消費,等エントロピー効率と低い後方仕事比の範囲は0.21 0 0.32kW,26.76 53.96%,14 32%であった。膨張機等エントロピー効率は最初,質量流量の急激な増加のわずかな減少を示したが,3K以上の過熱度である膨張機キャビテーションを避けるのに必要である。膨張機等エントロピーと発電機効率は69.10 85.17%と60 73%の範囲であったが,蒸発器と凝縮器のそれぞれの熱伝達係数は200 400および2000W/m~2の範囲であった。最大膨張機軸出力と電力は2.78kWと2.01kWであったが,最大システム発電効率は3.25%であった。さらに,試験した熱効率は質量流量の増加につれわずかに減少傾向を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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熱機関一般  ,  その他の熱機関 
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