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J-GLOBAL ID:201702219826865912   整理番号:17A1445838

in vitroおよびin vivoでのマクロファージナノダイヤモンド相互作用の食作用と免疫応答の研究【Powered by NICT】

Phagocytosis and immune response studies of Macrophage-Nanodiamond Interactions in vitro and in vivo
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号: 10  ページ: 1315-1326  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2630A  ISSN: 1864-063X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ドラッグデリバリー及びバイオイメージングとしてのナノダイヤモンドの応用は血流を介してrelinquishing ND薬物複合体を必要とする,免疫細胞との相互作用が起こる可能性がある。本研究では,マクロファージにおけるND浸透と組織常在性マウスマクロファージ(RAW 264.7)を用いた免疫応答を調べた。逆転写ポリメラーゼ連鎖反応法を用いた共焦点蛍光イメージング,インターフェロン調節因子IRF-3と転写因子NF-κBの核移行の免疫蛍光分析,炎症性サイトカイン産生IL-1βの分析,IL-6IL-10を適用した。TNF-α因子産生は,免疫学的試験を用いたマウス血液系におけるND注入後のマクロファージとND相互作用でのin vitroとin vivoで検討した。マクロファージ抗菌機能はE.coli細菌コロニー形成を推定した。NDは免疫応答を促進せず,マクロファージの機能は変化しなかった。MTT試験を用いて,NDはマクロファージへの無視できる細胞毒性を示すことを見いだした。,NDは生物医学応用のための生体適合性プラットフォームとして機能可能である。左:マクロファージにおけるナノダイヤモンドインターナリゼーションのグラフィック表現。右:(a)リソソームの蛍光画像,(b)ナノダイヤモンドと(c)マクロファージにおけるナノダイヤモンドインターナリゼーションの融合像。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  免疫反応一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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