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J-GLOBAL ID:201702219828621403   整理番号:17A1979024

拡張性心不全患者のBNP、CA125とCRPに対する心舒寧合剤の影響を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Xinshuning mixture on serum levels of BNP, CA125 and CRP in patients with diastolic heart failure
著者 (2件):
資料名:
巻: 27  号: 19  ページ: 116-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】拡張性心不全(DHF)患者における心脳のナトリウム利尿ペプチド(BNP),糖類抗原125(CA125),およびC反応性蛋白質(CRP)に及ぼす心不全の影響を研究する。方法:2015年1月から12月にかけて、当院心血管内科で治療したDHF患者120例を選択し、受診順序により無作為に心舒寧群とルーチン群の各60例に分けた。両群はいずれも西洋医学基礎治療を行い、心舒寧群は同時に心舒寧合剤補助治療を行い、治療期間は2カ月、臨床効果を比較した。結果:治療後、心舒寧群はルーチン群と比較し、6min歩行距離、心臓超音波ピーク/Aピークと左室駆出率はいずれもルーチン群より高かった。それらの間には有意差があった(t=3.767,3866,5.474,P=0.000,0.000,および0.000)。心弛緩群の等容拡張時間は通常群より低く、統計学的有意差が認められた(t=8.36,P=0.000)。BNP,CA125とCRPのレベルは,従来の群と比較して有意に低かった(t=3.456,6.317,6.939,P=0.003,0.000,0.000)。治療の2カ月後に,心不全群における総有効率は95.00%(57/60)で,従来の群(81.67%,49/60)より有意に高かった(x2=5.175,P=0.023)。結論:心舒寧合剤によるDHF患者の補助治療は患者の心機能レベルを高めることができ、末梢血BNP、CA125とCRPレベルを下げ、臨床治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の診断 

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