C_2H_6による還元のための表面特性とFe/Al_2O_3/きん青石触媒の反応性:か焼温度の影響【Powered by NICT】

Zhou Hao; Zhou Hao; Li Kangkai; Zhao Bingtao; Deng Wenyi; Su Yaxin; Zhong Fangchuan

文献

J-GLOBAL ID：201702219859651582 整理番号：17A1248568

C_2H_6による還元のための表面特性とFe/Al_2O_3/きん青石触媒の反応性:か焼温度の影響【Powered by NICT】

Surface properties and reactivity of Fe/Al₂O₃/cordierite catalysts for NO reduction by C₂H₆: Effects of calcination temperature

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資料名：
巻： 326 ページ： 737-744 発行年： 2017年
JST資料番号： D0723A ISSN： 1385-8947 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

モノリシックコーディエライト基Fe/Al_2O_3触媒はC_2H_6によるNO還元のためのゾル-ゲル法と含浸法によって調製した。触媒はN_2物理吸着,XRD,SEM,XPS,H_2TPR,その場DRIFTS技術を用いて特性化した。触媒物理化学的特性,反応中間体及び触媒活性に及ぼす焼成温度(400 700°C)の影響を調べた。結果は,焼成温度が鉄酸化物ナノロッドと吸着中間体の結晶度,C_2H_6SCRの触媒活性の違いをもたらすに顕著な影響を持つことを示した。500°Cで焼成した試料は最も高い活性を示し,NO還元の90%以上が600°Cでの酸素の存在下で実証した。その場DRIFT研究は,より高い仮焼温度によるFe_2O_3ナノロッドの大きなサイズはNO_2/NO~3種の形成を促進したが,C_2H_6による還元中の酢酸/ぎ酸塩種の生成を阻害しなかったことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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触媒操作

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