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J-GLOBAL ID：201702219867212282   整理番号：17A1585744

軽度の中等度本態性高血圧患者におけるカンデサルタンとバルサルタンの血圧降下効果と心臓再構築と拡張機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Naizhe (河南魯山県人民医院老年病科 魯山 467300)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 7  ページ： 111-113  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軽度および中等度の本態性高血圧症患者におけるカンデサルタンとバルサルタンの血圧降下効果および心臓リモデリングと拡張機能に及ぼす影響を調査する。方法:著者病院の2015-07-2016-07により治療した106例の軽度中等度原発性高血圧患者を研究対象とし,観察群53例にカンデサルタン治療を行い,対照群53例にバルサルタン治療を行った。治療2カ月後、2群の治療効果、副作用及び心臓再構築と拡張機能に対する影響を比較した。結果:治療後、2群の拡張期血圧と収縮期血圧は治療前より顕著に低下し、観察群は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,血圧における有意差はなかった(P>0.05)。治療の間,2つの群の間に有害事象はなかった(P>0.05)。2群の治療後の左心房容積指数はいずれも治療前より改善され、観察群は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後2群のN末端脳ナトリウム利尿ペプチド濃度はいずれも治療前より低下し、観察群の低下幅は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の治療前後の左心房の質量指数には有意差がなかった(P>0.05)。結論:カンデサルタンによる軽度中等度本態性高血圧患者の治療は血圧降下効果を確保でき、心臓再構築効果においてバルサルタンよりはるかに優れており、臨床で普及することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： BNP【ペプチド】 ,  *再構成 ,  *血圧 ,  治療法 ,  収縮期血圧 ,  *本態性高血圧症 ,  *低血圧症 ,  統計学 ,  *患者 ,  *心臓 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  拡張期血圧 ,  *拡張機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： バルサルタン ,  カンデサルタン

タイトルに関連する用語 (9件)： 軽度 ,  本態性高血圧 ,  患者 ,  カンデサルタン ,  バルサルタン ,  血圧降下効果 ,  心臓 ,  再構築 ,  拡張機能