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J-GLOBAL ID:201702219873605159   整理番号:17A1871963

HER-2陽性乳癌術後補助治療の臨床効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the clinical effect and prognosis in patients with HER-2 positive breast cancer following postoperative adjuvant therapy
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 333-337  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3534A  ISSN: 1002-0217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;46例のHER-2陽性乳癌患者の術後補助治療の臨床治療効果を分析し、無病生存期間(DFS)に影響する予後因子を検討する。方法;【方法】2011年10月~2016年2月に,HER-2陽性乳癌患者46例を,治療群と対照群,観察群(EC-TH群),および対照群(EC-T群)の25例の患者に,それぞれ,治療し,対照群(EC-TH群)と比較した。Kaplan-Meier法とLog-rank法を用いて,無症候生存期間(DFS)と単変量予後(OS)を比較することにより,有意差を検出した。COX回帰分析により多変量解析を行った。副作用は順位和検定を用いた。結果;(1)EC-TH群と比較して,EC-TH群におけるDFSは,有意に長かった(x2=4.827,P=0.028)。(2)単変量解析により,エストロゲン受容体状態,リンパ節転移,術後病理学的TNM分類,および異なるグループの治療が,HER-2陽性乳癌のDFSに影響する因子であることが分かった(P<0.05)。局所リンパ節転移,術後病理学的TNM分類,および異なる群における治療計画は,HER-2陽性乳癌におけるDFSの独立予後因子であった(P<0.05)。3)2群間の副作用に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;術後の補助化学療法とトラスツズマブの併用によるHER-2陽性乳癌の治療は有効的に無病生存期間を高め、不良反応は許容できる。リンパ節転移がなく,術後の病理学的TNM病期が比較的早く,トラスツズマブと併用したHER-2陽性乳癌患者のDFSは比較的長かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (5件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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