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J-GLOBAL ID:201702219879540815   整理番号:17A1794412

音響ホログラフィ技術を導入したエンジン騒音源認識実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Engine Noise Source Identification Based on Acoustic Holography
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 203-206,215  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2428A  ISSN: 1006-1355  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ある種の3シリンダガソリンエンジンに対して、音響ホログラフィ技術を用いてエンジン騒音源識別を行った。最初に,1mの音圧レベルの過渡試験を,台上で行い,それにより,吸気側の騒音放射が最大になることを確認した。次に,吸気口における音響ホログラフィ試験を行い,音圧雲画像と騒音スペクトルを分析することにより,エンジンの吸気側の主な騒音源が発電機に位置し,騒音ピーク周波数帯は1000Hz~2500Hzであることが分かった。騒音源の具体的な位置を確定するために、近接場音圧法と表面振動法を結合し、音響ホログラフィーによって識別された主な騒音源の位置に対して補助試験を行い、発電機の振動と近接場の騒音ピーク周波数帯はいずれも1000Hz~2500Hzと重なることを発見した。これにより、このエンジンの吸気側の主な騒音源は発電機であることが確定された。従来の騒音源認識法と音響ホログラフィ技術を統合することにより,従来の認識法の効率を改善するだけでなく,音響ホログラフィの精度を改善することができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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振動,乗心地  ,  ガスタービン  ,  騒音・振動一般  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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